日本で売られたローバーミニ限定モデル全リスト

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ミニのモデルって、実はたくさんあるんです

ローバーミニが日本で正規販売されていたのは、1990年代から2000年まで。ホンダが輸入代理店を務めていた時代を中心に、多くのグレードや限定モデルが登場しました。

クーパーしか知らない、メイフェアって何?という方も多いと思います。今回は、日本で販売されたローバーミニの主なモデルを整理してみました。中古車を探している方にも、歴史を知りたい方にも、参考にしていただければ嬉しいです。

まず知っておきたい:グレードと限定モデルの違い

ローバーミニを語るとき、グレードと限定モデル(スペシャルエディション)は混同されがちです。

グレードはエンジンや装備の仕様を示すもので、代表的なのがクーパー、メイフェアなどです。一方の限定モデルは、特定の色や内装、特別装備をまとめた期間限定の仕様。同じクーパーでも、限定モデルになると外装・内装の仕様が変わってくることもあります。

この区分けが少しわかりにくいんですよね。ミニを愛する側としてはどっちも気になる!というのが正直なところですが(笑)。

基本グレード一覧

ミニ 1.3i(ベーシックモデル)

日本で最も多く流通しているのがこのグレードです。1.3リッターのインジェクションエンジンを搭載した、いわゆる普通のミニ。装備は最小限ですが、ミニらしいシンプルな楽しさが詰まっています。カラーバリエーションも豊富で、中古市場でよく目にします。

ミニ メイフェア(Mayfair)

ロンドンの高級エリア、メイフェアの名を冠した上級グレードです。ツートーンカラーやウッドパネルを採用し、ベーシックモデルに比べて内装が充実しています。少しリッチなミニに乗りたいという方に人気のグレードで、現在でも状態のいい個体が流通しています。

ミニ クーパー(Mini Cooper)

1990年に復活を遂げたクーパー。パフォーマンスよりもクーパーの名前とスポーティな見た目を楽しむグレードとも言えます。ストライプ入りのボンネットやホワイトルーフが定番で、ミニの中でも圧倒的な人気を誇ります。

クーパーについては、こちらの記事も参考にどうぞ。
ミニクーパー?ローバーミニ?モーリスミニ?ミニの呼び方あれこれ

ミニ クーパーS(Mini Cooper S)

クーパーの上位版として存在するクーパーSです。エンジンチューニングや足回りなどが強化された仕様で、走りにこだわる方に支持されています。1990年代後半に限定モデルとして設定されたこともありました。

ミニクーパーSとは何者か?「S」の意味とスポーツモデルの歴史

ミニ カブリオレ(Cabriolet)

オープントップを楽しめるカブリオレモデルです。ミニらしい小柄なボディにオープンエアが組み合わさって、ドライブの楽しさが倍増します。日本市場では台数が少なく、中古市場でも希少な存在です。

日本市場で話題になった主な限定モデル

ポール・スミス エディション(1997年)

ミニの限定モデルの中でも、ひときわ有名なのがポール・スミス エディションです。1997年に登場し、外観はブリティッシュ・レーシンググリーンに統一。ドアを開けると、ポール・スミスらしいカラフルなストライプが目に飛び込んでくる仕掛けになっています。

外はクール、中はポップというギャップが絶妙で、当時は大きな話題になりました。現在でも状態のいい個体はプレミアがつくほどの人気ぶりです。

ブリティッシュ・レーシンググリーン(British Racing Green)

イギリスのレーシングカラーとして知られるブリティッシュ・レーシンググリーン(BRG)をまとった特別仕様です。ゴールドのストライプやホワイトルーフとの組み合わせが上品で、英国車らしさが存分に楽しめます。

ミニのレース活躍については、こちらも読んでみてください。
モンテカルロ・ラリーで魅せたミニの伝説的エピソード

チェックメイト(Checkmate)

チェスのチェックメイトをモチーフにした限定モデルです。ルーフやミラーにチェッカーフラッグ柄のデカールが施されており、見た目のインパクトは抜群。モータースポーツ好きにはたまらない仕様ですね。

ウォールストリート(Wall Street)

ニューヨークの金融街ウォール・ストリートにちなんだ限定モデルです。ダークな外装カラーとシックな内装が特徴で、大人のミニという印象。ビジネスシーンにも合いそうな落ち着いたデザインが人気でした。

スポーツパック(Sports Pack)

ワイドボディキットやローダウンサスペンションを組み合わせたスポーティ仕様です。見た目が引き締まって、より走りを感じさせる一台。足回りのセッティングも変更されているため、一般グレードとは乗り味が異なります。image

ラ・マンシュ(La Manche)

英仏海峡(ラ・マンシュ)をイメージした限定モデルです。ヨーロッパらしい洗練されたカラーコーディネートが特徴です。日本での販売台数は多くありませんでしたが、知る人ぞ知るモデルとして根強いファンがいます。

限定モデルを探すときに気をつけたいこと

限定モデルは見た目がユニークな分、人気が高く中古相場も高くなる傾向があります。一方で、限定モデルのデカールだけ後付けしたような車体も中古市場に存在しますので注意が必要です。

購入前には、車台番号や車両の履歴をきちんと確認すること。また、信頼できる専門店に相談するのが一番確実です。

信頼できるミニ専門店を見極める3つのポイント

ミニのボディタイプにも注目

グレードや限定モデルに加えて、実はミニにはユニークなボディタイプも存在していました。エステートやバン、ピックアップ、そしてオープンモデルのモークなど、ひとことでミニと言っても多様な形が生まれていたんですよね。

エステート・バン・ピックアップ・モーク…知られざるボディ型全集

まとめ

ローバーミニの限定モデルは、本当に個性豊かなラインナップが揃っていました。どれもこのミニでないとという魅力がある一方で、維持管理には手がかかるのも事実です。それでも、乗るたびにこのモデルを選んでよかったという愛着が湧いてくるのがミニの不思議なところ。

中古でミニを探しているなら、グレードだけでなく限定モデルにも目を向けてみると、思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

ミニ1000(89年式MTキャブ)が愛車の複業家。東京でサラリーマンをやりつつ、いつの日か愛車を東京に連れてくるのが夢。愛車の詳しい紹介はこちら。ブログムクッといこうとオリジナルサイン作成サービスのご署名ネットを運営中。ここをクリックしてブログ村ランキングの応援をお願いします。

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