ローバーミニは故障しやすいってホント?

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ミニ1000(89年式MTキャブ)が愛車のパラレルブロガー。東京でサラリーマンをやりつつ、いつの日か愛車を東京に連れてくるのが夢。ブログムクッといこうとオリジナルサイン作成サービスのご署名ネットを運営中。

ミニについて聞かれる噂で圧倒的に多いのが「ミニって壊れやすいんでしょ?」というもの。

基本設計は販売当時の1959年からほとんど変わっていないミニ。

そもそも使われているパーツは耐久性が低いものが多いのでそれが故障の原因につながることがよくあります。

そうなると当然国産車のようにメンテナンスフリーの感覚でミニに乗っていると後々痛い目を見る可能性がありますよ。

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壊れるとはどういうことか?

そもそも壊れるとはどのレベルを意味しているかも重要なポイントです。

一般的に故障というと走行不能レベルを想像しがちですが、いくら古いミニとはいえ急にそのレベルの不具合が発生するのは稀なこと。

本来交換すべきパーツが放置されていたりメンテナンス不足が重なった結果ミニが動かなくなるのは十分に考えられますが、つまり日頃のちょっとした変化に気付きさえすればトラブルは未然に防ぐことができるんですね。

その代わりミニは定期的なオイル交換が必要だったりゴムなどの消耗品を交換する必要があったり、国産車と比べて手入れしてやる手間が圧倒的に多い車です。

つまりミニは決して故障しやすい車というわけではなく、日頃のメンテンナンスが必須な車といえます。

日本車と根本的に違うミニ

日本車はとても優秀な車です。

メーカーからは定期的なメンテナンスが推奨されていますが、車に興味がある人でない限り、実際は日頃のメンテンナンスなんて一切してない人がほとんどじゃないでしょうか。
せいぜい車検の時にメカニックに丸投げしてお願いするくらいかな。

でもそれでも問題なく走れてしまうのが日本車の特徴です。

それほど優秀な日本車に乗り慣れているあなたがミニに乗った時、ついメンテンナンスを放ったらかしにしてしまうのは理解できます。

でもそれだとミニは壊れてしまうんです。

ミニの故障の原因はパーツの老朽化もありますが、実は日頃のちょっとしたミニの変化に気付くと故障を未然に防げることがほとんどです。

ミニの故障の原因は日頃の自分の確認不足と考えておくといいです。

小さいけど重要なゴム

ミニのパーツの中で消耗しやすいものの1つに「ゴム」があります。

車の部品には至るところでゴムが使われていますが、ミニにとってもゴムは欠かすことができない超大事なもの。

代表的なところでいうとエンジンとボディとつないでいるステディロッドブッシュと呼ばれるゴムがあります。

ステディロッドというのはエンジンとボディをつなぐ棒状のパーツで、ステディロッドブッシュはその先端に付いている小さいゴムのこと。

常に振動しているエンジンを支える重要なパーツなんですが、荒い運転を繰り返しているとゴムが潰れてしまったり、そもそも経年劣化でゴムが硬化してしまうことがあります。

ゴムがダメになってしまうと振動を吸収できなくなりエンジン自体が揺れるようになってしまいます。

そうなるとエンジン周りの配線やホースが緩んだり切れたり、さらにエンジンにつながっているマフラーにも振動が伝わってマフラーが外れたり最悪折損が発生することもあります。

ステディロッドブッシュの状態を確認するためには日頃のメンテナンスの中でエンジンを揺すってちゃんと固定されているか確認する方法があります。

もしくは運転中にエンジンルームからゴトゴトと音がしたら要注意!
エンジンが揺れて周囲にぶつかっている可能性があるのでブッシュの交換が必要です。

始動前の点検

ミニを動かす前にぜひとも点検しておきたいポイントです。

  • タイヤの空気圧
  • オイル漏れ
  • ファンベルトの緩み
  • ラジエーター冷却水

特にオイル漏れはミニ乗りなら避けては通れない道です。

車の下を覗き込んでおかしな染みがないか確認する癖を付けておけば大きなトラブルにつながる前に対処することができます。

これらの始動前点検はミニに限ったことではなく日本車でも推奨されていることなんですけど、実際にやってる人はそうそう見かけません。

でもミニに安心・安全に乗り続けるためにはこういう面倒くさい作業が必要になるということを覚えておきましょう。

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細めなメンテナンスをしよう

ミニは決して壊れやすい車ではありません。

その代わり日頃の細かいメンテナンスと点検が必要な車です。

日本車と同じ感覚で乗っているといつか必ず大きなトラブルに巻き込まれてしまいます。

ミニは古い車ということを頭に入れ、快適なミニライフを楽しみましょう!

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