ローバーミニは故障しやすいってホント?

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ミニについて聞かれる噂で圧倒的に多いのが「ミニって壊れやすいんでしょ?」というもの。

基本設計は販売当時の1959年からほとんど変わっていないミニ。

そもそも使われているパーツは耐久性が低いものが多いのでそれが故障の原因につながることがよくあります。

そうなると当然国産車のようにメンテナンスフリーの感覚でミニに乗っていると後々痛い目を見る可能性がありますよ。

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ミニが壊れる・故障するとはどういうことか?

そもそも壊れるとはどのレベルを意味しているかも重要なポイントです。

一般的に故障というと走行不能レベルを想像しがちですが、いくら古いミニとはいえ急にそのレベルの不具合が発生することはほとんどありません。

ワイパーが突然動かなくなるとかエンジンルームからカラカラ異音がするとか、細かい箇所に不具合が出ることはよくあります。

でもこれはミニが旧車であることを考えると避けられない運命と捉えるべきことです。

そもそも古い車なのでパーツが経年劣化していることを認識する

ミニは2000年に製造ラインがストップしました。

つまり市場に出回っているミニはどれだけ新しくても20年以上オチの車であって、エンジンや足回りの各パーツが経年劣化していることを頭に入れておかなくてはいけません。

私のミニは1989年式ですので、元々ついているパーツは30年も昔の部品です。30年ですよ、30年!冷静に考えて経年劣化で壊れないほうがどうかしてます。

前オーナーが車検は通していても細かな部品は交換しないまま乗っていて、それがたまたま劣化で亀裂が入ったりすることもあるかもしれませんね。

日本車と根本的に違うミニ

日本車はとても優秀な車です。

メーカーからは定期的なメンテナンスが推奨されていますが、車に興味がある人でない限り、実際は日頃のメンテンナンスなんて一切してない人がほとんどじゃないでしょうか。せいぜい車検の時にメカニックに丸投げしてお願いするくらいかな。

でもそれでも問題なく走れてしまうのが日本車の特徴です。

それほど優秀な日本車に乗り慣れている人がミニに乗った時、ついメンテナンスを忘れてしまうのは当然のことでしょう。

でもそれだとミニは壊れてしまうんです。

ミニの故障の原因はパーツの老朽化もありますが、実は日頃のちょっとしたメンテナンスで変化に気付きさえすれば、故障を未然に防げることがほとんどです。

ミニの故障の原因は日頃の自分の確認不足と考えておくといいですね。

<span class="has-small-font-size">管理人</span>

管理人

まずはボンネットを開けるクセを身につけよう

小さいけど重要なゴム

ミニのパーツの中で消耗しやすいものの1つに「ゴム」があります。

車の部品には至るところでゴムが使われていますが、ミニにとってもゴムは欠かすことができない超大事なもの。

代表的なところでいうとエンジンとボディとつないでいるステディロッドブッシュと呼ばれるゴムがあります。

ミニのステディロッド
ステディロッドブッシュ たかがゴム、されどゴム。

ステディロッドというのはエンジンとボディをつなぐ棒状のパーツで、ステディロッドブッシュはその先端に付いている小さいゴムのこと。

常に振動しているエンジンを支える重要なパーツなんですが、荒い運転を繰り返しているとゴムが潰れてしまったり、そもそも経年劣化でゴムが硬化してしまうことがあります。

ゴムがダメになってしまうと振動を吸収できなくなり、エンジンそのものが振動で揺れ始めるのです。

そうなるとエンジン周りの配線やホースが緩んだり切れたり、さらにエンジンにつながっているマフラーにも振動が伝わってマフラーが外れたり、最悪マフラーが折れてしまうこともあります。

ステディロッドブッシュの状態を確認するためには、日頃のメンテナンスでエンジンを揺すってちゃんと固定されているか確認することができます。

もしくは運転中にエンジンルームからゴトゴトと音がしたら要注意!

エンジンが揺れて周囲にぶつかっている可能性があるので、そうなればブッシュの交換が必要です。

始動前の点検

ミニを始動する前にぜひとも点検しておきたいポイントです。

  • タイヤの空気圧
  • オイル漏れ
  • ファンベルトの緩み
  • ラジエーター冷却水

特に、オイル漏れはミニ乗りなら避けては通れない道です。

車の下を覗き込んでおかしな染みがないか確認する癖を付けておけば、大きなトラブルにつながる前に対処することができます。

これは私の実体験ですが、走行中に水温がやけに高いことに気付き、色々調べてみるとなんとラジエーターホースが経年劣化で破れてクーラント(冷却水)がエンジンルーム内に飛び散っていたことがありました。

始動前の目視点検でホースの破れに気付かず、走行中に漏れてしまったようです。この時は水を継ぎ足し途中なんどか休憩をはさみつつ専門店に持ち込んで修理してもらいました。

始動前点検って本来ミニに限ったことではなく日本車でも推奨されていることなんですけど、実際にやってる人はそうそう見かけません。

ミニに安心・安全に乗り続けるためにはこういう面倒くさい作業が必要になるということを覚えておきましょう。

自分で勉強&専門店に聞く

ミニと上手に付き合っていくためには素人でもできる最低限のチェック箇所を把握しておくことです。

メンテナンス本を読んで勉強するのもいいし、行きつけの専門店で聞いてもいいし、ミニ仲間がいる場合はその人たちの助けを借りるのもいいでしょう。

どんな形であれ、自分からミニを知ろうとする意識が余計な故障を回避する近道だと理解しておきましょう。

細めなメンテナンスをしよう

ミニはちゃんとお手入れしていれば大きな故障を回避できますが、日々のこまめなメンテナンスと点検は必須の車です。

日本車と同じ感覚で乗っているといつか必ず大きなトラブルに巻き込まれてしまいます。

ミニは古い車ということを頭に入れ、快適なミニライフを楽しみましょう!

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

ミニ1000(89年式MTキャブ)が愛車の複業家。東京でサラリーマンをやりつつ、いつの日か愛車を東京に連れてくるのが夢。愛車の詳しい紹介はこちら。ブログムクッといこうとオリジナルサイン作成サービスのご署名ネットを運営中。ここをクリックしてブログ村ランキングの応援をお願いします。

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