ミニデイ2017浜名湖を振り返り!最高のイベント!

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日本最大のミニのイベント「ミニデイ」!

それの2017年版 in 浜名湖が開催されました!

実はこの類のイベントは今回が初めてとなる管理人。

ミニは地元愛媛に置きっぱなしにも関わらずイベントには参加してみたいという気持ちから、東京から静岡の地まで遠征です。

実は初っ端から大きなトラブルに遭遇してしまったのですが、そんなことは気にせず、ミニデイ2017浜名湖の様子をお届けします!

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ミニデイ2017浜名湖の開催場所

ミニデイ2017浜名湖は、静岡県の浜名湖にある渚園キャンプ場で開催されました。

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天候に恵まれ、日差しが強くて気温がかなり高い日となりました。

絶好のイベント日和というやつですね!

JR弁天島駅からの行き方

もし僕のように電車で行きたい人は、最寄り駅はJR弁天島駅です。

駅からキャンプ場までは徒歩10分〜15分かかります。

駅からの道のりは単純で、弁天島駅を出たらすぐ左に進みます。

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緑色の歩道橋の下をくぐって左に進み、あとはひたすら真っ直ぐ直進するだけです。

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でも僕のように電車で参加する人はけっこう珍しいんじゃないでしょうか。

歩いている人はほとんど見かけず、だいたいの人は車でキャンプ場まで行ってましたね。

ミニデイ2017

言わずと知れたミニの大イベントということもあり、キャンプ場を埋め尽くさんばかりのミニ、ミニ、ミニ!

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これだけたくさんのミニが一同に集まるイベントに参加するのは初めてだったため軽い興奮状態です。

なんでしょう、普通の日本車がこうやって集まっていても「ふ〜ん」くらいにしか感じないんでしょうけど、ミニが集まるからこそ感じる何かがあるんでしょうね。

キャンプ場からは帰りの渋滞を避けるために昼過ぎにはすでにキャンプ場を後にするミニもありましたが、信号で並ぶミニの列を見た自転車乗りが「なんじゃこりゃ?」という形相でキャンプ場を眺めていた光景をよく覚えています。

ミニデイ2017のフリーマーケット

ミニデイではミニ専門店やクラブ単位でフリーマーケットを開くことができます。

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新品に近いフロントグリルが2,000円で売られていたり、ミニカーが100円だったりと、とにかくお買い得品が多いのがフリーマーケット。

お店に並んでいるものの大半はパーツが占めているため、普段ミニに乗れない自分にとっては残念ながら今回はパスです。

ミニを上手に使ったブース作りもたくさん見られ、アイディアとデザイン勝負の出店もあり、とてもいい感じ。

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こちらはフリマというよりも足つぼマッサージの宣伝代わりにフロントガラスを使っています。

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こういうのもイベントならではでいいですね!

ミニデイでミニの即売会

なんとミニデイでミニを売る強者もいました。

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たしか最初は70万円くらいからの出品だったはずなんですが、お昼を過ぎると50万円まで値下がりしていました。

ヤフオクでミニを購入した自分が言うのもなんですが、ミニを買うのであれば自分に車の知識がない限りはちゃんとしたミニ専門業者から購入するのがおすすめです。

購入費用は高いと感じるかもしれませんが、結局長い目で見た時に金額的にお得なのはしっかり整備されてるミニなんですよね。

しかも専門店との繋がりが出来るのが大きなポイントです。

これからミニに乗りたいと考えている人は、いかに腕のいいミニ専門店を見つけるかがコツです。

もしも愛媛県でミニを探している人がいたら、個人的にはガレージアンドーさんを尋ねてみることをオススメします。

で、売りに出されていたこのミニの買い手は見つかったんでしょうか。

ミニデイのミニイベント

ミニデイ2017では親子一緒に楽しめるイベントも開催されていました。

その1つがオリジナルミニを作ろう!というコーナー。

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ミニの型に好きな色を塗ると15分で焼き上げてくれるというサービスです。

これなら子どもと一緒に好きな色塗りをして遊ぶことができますよね。

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ミニデイのステージ

キャンプ場中央にはでかでかと特設ステージが設けられ、トークショーや音楽ショーが開催されていました。

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なんかこういう空間はいいですね。

野外音楽イベントのように観客が盛り上がるわけでもなく、写真のようにイスに座ってただただ聴くだけという一方通行感もこういうイベントにありがちな光景です。

でも目的はあくまでもミニなので、BGM程度に聴いておくのがよかったりもします。

カントリー調のおやじバンドの音楽はミニの雰囲気ともよくマッチしてイベントを盛り上げていました。

ミニデイの渋滞

渚園キャンプ場から外の道に出る道は1本しかありません。

しかも信号もあります。

そのためイベントを終えたミニが一斉に帰ろうとすると100%渋滞が起きます。

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こうやってミニ同士で渋滞している姿を見るのも普段はなかなかありません。

ミニデイならではの光景かもしれませんね。

でもすでにこの渋滞のことを知っている参加者はイベント終了よりも早いうちにキャンプ場を後にします。

遠方から参加している人もたくさんいるため、夜通しかけて走って翌日からの仕事に備えるんでしょうね・・・。

ミニデイ2017の感想

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初めて参加したミニデイだったわけですが、やっぱりミニっていいなぁと改めて感じます。

車を趣味にするのはどうしても男の世界というイメージがありますが、ミニは性別も世代も関係なく愛好家が多い珍しい車です。

とっくに製造ラインがストップしているにも関わらず、日本のみならず世界でもミニ専門店は数多くあります。

これだけ幅広く、長く愛される車も世界で見ても例がないんじゃないでしょうか。

ミニデイのイベント自体はとても面白かったのですが、どうせ参加するのであれば

  • 自分のミニに乗って参加する
  • どうせなら1人じゃなく家族や友人、クラブ仲間と参加する

これらをやったほうが何倍も楽しめます。これは間違いありません。

別にミニがなくてもフリマで買ったりミニを眺めるだけでも楽しいですが、それもやっぱり限度があります。

ミニのことを話せる友人やクラブ仲間とワイワイやりながらイベントを楽しむのがミニデイの正しい楽しみ方のような気もしました。

ミニの写真館

会場で見つけたミニたちです。

雑誌でしか見たことがない貴重な車種やイタ車、工夫をこらした車など様々なミニがいて眺めているだけでも楽しいですね。

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

ミニ1000(89年式MTキャブ)が愛車の複業家。東京でサラリーマンをやりつつ、いつの日か愛車を東京に連れてくるのが夢。愛車の詳しい紹介はこちら。ブログムクッといこうとオリジナルサイン作成サービスのご署名ネットを運営中。ここをクリックしてブログ村ランキングの応援をお願いします。

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